多胡橋下部工(P2橋脚)工事
高崎市街地から吉井町に入る要所に位置する多胡橋です。一級河川鏑川に架かる従来の橋の東側にもう一つ橋が新設されます。水量豊かな川で付近には大きな堰もあるため、橋脚の基礎工にはニューマチックケーソン工法が採用されました。
この工法についてはこちらのページで解説しています。ぜひご覧ください→
金井高崎線道路改良工事 上奥平工区
正観寺・県央幹線水道バイパス管布設工事
鏑川右岸 河川災害復旧工事
吉井中央公園 第1期整備工事 JV
旧国道254号線沿いに完成した吉井中央公園。当社は第1期造成工事に携わりました。この写真は公園事業第一弾の整備工事の様子です。その後、野球場の整備工事、舗装工事なども行いました。
野球場、遊具、広場などの公園施設に加えて、地域の皆さまを守る防災公園の役割も担う吉井中央公園。いざという時に力を発揮する防災施設として、普段は地域の皆さまが憩う楽しい公園として活躍できるよう心を込めて施工しました。
明るく開放的な園内はお子様連れの方にも安心です。のびのび体を動かせる公園へぜひお出かけ下さい!
吉井中央公園公式HPはこちら→
国道254号バイパス 道路改良工事
国道254号線は東京都文京区本郷から長野県松本市を結ぶ、江戸の初期に整備された五街道に次ぐ重要な路線でした。地域ごとに春日通り、川越道、信州街道などとも呼ばれています。昔ながらの街道のため道幅が狭い箇所も多く、近年では地域の発展に伴う渋滞に悩まされ続けてきました。そのため各地で国道254号バイパス工事が行われています。
当社は富岡市から藤岡市へ通じる国道254号バイパスの吉井地域に関わらせていただきました。ゆとりある走りやすい車道・副道はもちろん、きれいな植栽と広い歩道も特徴です。安全の確保だけではなく「歩きやすい、歩きたくなる歩道」は認知症の予防につながることがわかり、近年こういった歩道が全国に広まりつつあります。